今回は、シャフト株式会社のオリジナルジグソーパズルの中でも、最も人気の高い「Lサイズ小ピース(315ピース)」という構成でジグソーパズルを製作し、実際に組み立てにかかる時間を計測してみました。LサイズはおよそA3程度の大きさで、正確には315ピースですが、タイトルでは分かりやすく300ピースと書いてあります。
一人で組み立てた時、果たして何時間で組み上げることができるのか! 挑戦スタートです!
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あなたのお気に入りのお写真から、
オリジナルジグソーパズルを製作します
今回は、シャフト株式会社のオリジナルジグソーパズルの中でも、最も人気の高い「Lサイズ小ピース(315ピース)」という構成でジグソーパズルを製作し、実際に組み立てにかかる時間を計測してみました。LサイズはおよそA3程度の大きさで、正確には315ピースですが、タイトルでは分かりやすく300ピースと書いてあります。
一人で組み立てた時、果たして何時間で組み上げることができるのか! 挑戦スタートです!
まずは、完成しているジグソーパズルを自らの手で崩しました。
ここから一人で組み立てていくのですが、まずはバラバラになっているピースを、大まかに色合いでピースを分類していきます。こうすることで、「次に当てはまるのは赤いピースなんだけど・・・」というように、色合いで該当ピースを探す際、とても楽になります。ピースを色や絵柄で分け始めていき、10分ほど経過した状態が、こちら。
さらにどんどんピースを色で分類していきながら、例えば文字が入っている等、特徴的な部分に関しては、どんどん組み上げていきます。下の写真は、作業を始めてからちょうど1時間が経過したところ。ご覧のとおり、ピースの分類が終わり、特徴がハッキリしている部分が組み上がっています。
さて、ここからはジグソーパズルの外側から組んでいきます。上辺、下辺、右辺、左辺という、パズルの外枠部分にあたるピースは、必ずどこかの1辺が直線形状になっています(4隅にあたる4ピースだけは、2辺が直線形状)。そのため、該当ピースを探すのが比較的容易なので、比較的短時間で組んでいくことができます。そして外側ができあがれば、パズルの全体像を想像しやすくなりますので、気分的にも楽しくなってくることでしょう。
こちらの写真は、作業開始から2時間経過した状態です。
ジグソーパズルの外側が組み上がったら、あとは残っているピースを組んでいきます。外側から中心に向かって組み上げなければならない、というような決まりはありません。お写真によっては、中心部分に特徴的な絵柄が集中していることもあるでしょう。ご自身の目で見て、組みやすいところから組んでいくのが良いです。以下は、作業開始から3時間経ったところ。
今回のジグソーパズル、なぜ中心部分を最後にしているかというと、中心部分にワンちゃんがいるからです。このワンちゃん、毛並みが真っ黒のため、ピースがほぼ真っ黒なので見分けがほとんどつきません。ピースの形状だけで判断しなければならないため、とっても苦労しました。このように、色合いや絵柄が似通っていると、ジグソーパズルとして楽しもうとした場合、その難易度は極端に高くなってしまいます。パズルの難しさに関しては、ジグソーパズルのピース数と難易度をご参照ください。
残すは中心部分だけだったのですが、1時間かけて作業してこれしか進みませんでした。作業開始から4時間の状態。
そこからさらに1時間かけて、真っ黒ピースをがんばって組んでいきました。そして一人で作業開始から5時間。ようやく完成しました!
ジグソーパズルは絵柄等によっても難易度は変わりますが、今回は約5時間かけて315ピースのパズルを組み上げることができました。また、パズルはコツを掴むと、どんどんスピードアップしていきますので、私よりずっと早く組める方も、たくさんいらっしゃるでしょうね。
最後に、完成したジグソーパズルを、専用の専用フレームに飾って、完成です!
あなたの好きなお写真を使って、世界にひとつだけのオリジナルジグソーパズルを作成致します!既製品とは異なり、記念品やプレゼントにも喜ばれる最高の商品を、ぜひご覧ください!