旅行の思い出に！撮影した風景写真でジグソーパズルを作ろう

日本国内は、景勝地の宝庫です。一都一道二府四十三県、どこに行っても素晴らしい景色や観光地に巡り会えます。

美しい風景をバックに撮影した、想い出の記念写真は、形にして残したいですよね。単純にプリントアウトした写真ではなく、ジグソーパズルとして仕上げると、インテリアやプレゼントとしても使え、最高の記念になります。

今回はその一例として、日本三景でご紹介したいと思います。

まずは、年間300万人以上が訪れるという、宮城県松島町にある松島の島々です。

特定のスポットというよりは、宮城郡松島町を中心とした、大小260ほどの島々が絶景の観光地です。定番中の定番は、遊覧船。海風にあたりながら、優雅な島々を海上から眺めることができるので、晴れていれば絶対オススメの観光ですね。

ただし、遊覧船がメインとなるため、荒天時には松島の地域全体がお休みっぽくなります。また、冬の時期は遊覧船の最終便時間も変更となりますので、時期や天候をよく考えましょう。

遊覧船乗り場の付近には、お土産屋さんもたくさんあります。ただ、もし良い写真が撮影できたら、ぜひその写真を使って、オリジナルジグソーパズルを作成しましょう。恋人同士で、家族みんなで写っている写真で。あるいは、松島の絶景写真で。世界に一つしか無い、最高のお土産ですね。

続いて、こちらも年間観光客数が2～300万人近くになる、京都府宮津市の天橋立（あまのはしだて）。天橋立とは、京都府宮津市の宮津湾と、内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州です。

天橋立で有名なのは「股のぞき」。天橋立ビューランドに行くと、足を広げて、股の間から覗き込んでいる人がたくさんいることでしょう。天橋立を普通に見ると龍が「降臨」しているように見えますが、股から除くと天地が逆転し、龍が天へ舞い上がるように見えます。

季節や時間帯によっても、景観は大きく変わります。冬の寒い時期に新雪が積もると、幻雪の飛龍観と呼ばれる景色に。夕刻には赤く染まった天橋立をみることができます。

飛龍観でお写真を撮影したら、ぜひオリジナルジグソーパズルとしてご依頼ください！パズルを逆さにして飾れば、わざわざ股のぞきをしなくても、いつでも天に昇る龍を見ることができますよ。

日本三景、最後の一つは、広島県廿日市市（はつかいちし）にある、厳島神社を中心とした宮島です。昔の地方行政区分の国名からとって、安芸の宮島とも呼ばれます。宮島も、年間の観光客数は300万人程です。

海上に浮かぶ朱の大鳥居は、非常に有名ですね。広島県内では、原爆ドームと並んで広島の代名詞的な存在です。

歴史のある厳かな景勝地ですが、こちらも時間帯によって景観が大きく変わります。歴史散策として大鳥居や神社をまわるのではなく、単純に景色として楽しむのであれば、ライトアップされた大鳥居も大変綺麗です。

やはり宮島でも、素敵なお写真が取れましたら、ぜひあなただけのオリジナルジグソーパズルにしましょう！単純な写真とは全く異なる、インテリア性の高い、世界にひとつだけのアイテムになります。

日本三景以外で、弊社スタッフが訪れた日本各地の観光情報もあります！

訪問した観光地で写真を撮り、旅行に行くごとにパズルを一枚ずつコレクションしていくのも、旅の想い出として良いでしょうね。まずはぜひ一度、旅行先の写真を使って、一つオリジナルジグソーパズルを作成してみてください！きっと、想像以上のご満足をいただけることと思います！

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