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あなたのお気に入りのお写真から、
オリジナルジグソーパズルを製作します
最近良く耳にする「エモい」という言葉。そもそも、このエモいとはどういう意味かご存知ですか？
エモいというのは、1980年代にアメリカで広がったロックミュージックの一つのジャンルである「Emo」から生まれた言葉であると言われています。Emoは英語の「Emotional」の略で、感情的な、感動的な、感激しやすい、情にもろい、という意味があります。この言葉から、感動した、感情が高まっているという心の状態をあらわす言葉として使われるようになった、日本の俗語（スラング）です。主に若い方が使われる若者言葉ですね。
そこから生まれた「エモい写真」という言葉。よく見るのはシルエット写真とか、暗めな場所で撮影された、感傷的な写真が多いですね。明確な定義はありませんが、そういった哀愁漂うような写真のことを、エモい写真と呼ばれています。
そんなエモい写真を使って、オーダーメイドのジグソーパズルを作ってみましょう！というのが、本ページでのご案内になります。ただでさえ感動的な写真が、世界に一つだけのジグソーパズルになれば、インパクト抜群！もちろん組み立てても楽しいですし、フレームに入れて飾れば、お部屋をカッコよく演出する最高のインテリアになります。では、エモい写真パズルの作例をご紹介しましょう。
オーソドックスなのは、夕日を背景にして写真を撮影する方法です。夕焼けの太陽をバックにすると、人物などの対象物が真っ黒になり、シルエット写真として撮影することができます。ビルや電柱、樹木などの映り込むものもすべてシルエットになるため、写真がほぼ２色構成に。まさにエモい写真ですね。
この夕日バックにしたシルエット写真を、弊社の技術でオリジナルジグソーパズルにすると、このような感じになります。
特徴として色合いが少ないため、ジグソーパズルとしての難度は高めです。ただ、シャフトのパズルはピース数も選択肢がたくさんありますので、少ないピース数にすれば、易しめのパズルにすることも可能です。インテリアとして飾っていただくなら、インパクト抜群の絵柄になります。
どこへ行く時も履いていく靴。これまでの人生、あるいは二人のこれからの足跡など、様々な意味合いをあらわす「靴」。靴だけを撮影した写真というのも感慨深く、うまく撮ればとってもエモい写真になります。
二人の靴だけが写った写真を、パズルにしてみましょう。
いかがですか？ただの写真として飾ってしまうと、普通の靴。ところがパズルにしてみると、一気にオシャレ感が増します。二人のこれまでの歩み、そして未来を歩んでいく靴を、大切な人と組み上げてみてはいかがでしょう。
普通に考えたら、被写体を撮影する時は太陽の位置などを考え、逆光に気をつけながら被写体を撮影しますよね。しかし、あえて被写体を撮らず、地面に写った影を撮影するというのが、こちらの写真になります。もちろんお顔なども写りませんが、逆に被写体を曖昧にしてくれ、若者を中心に人気の高い撮影方法になります。
その影写真をジグソーパズルにしてみると・・・
こうなりました！芝生でなく、自分たちの家の前のアスファルトや、通学路などのありふれた地面に影を投影するのも人気ですね。
撮影は少し難しいですが、夜空をメインに撮った写真。町や山の稜線がシルエットになって、とてもエモいですね。撮影時間帯や、その日の天気など様々な要因が関係してきますが、夕日がうっすら残る時間帯にうまく撮れれば、こちらのように青、オレンジ、黒の３色写真として収めることができます。
夜空写真をパズルにすると、こんな感じです。
主たる構成は青夜空になりますので、ここは組み立てが大変！ピースの形状を除けば、星かグラデーションの色合いくらいしか判断材料がありませんので、組み立ては相当大変になると思います。それでも、ご自身で撮影されたエモい夜景をパズルにできたら、おうち時間が楽しくまりますね。
アンダーな光（暗めの写真）とは異なりますが、日中の空に目を向けた、飛行機雲も、お洒落な写真です。以下はブルーインパルスが５色の煙を残して飛んでいるところ。
こちらをピース分割して、ジグソーパズルにしてみると・・・
こうなりました。青い空と、白い雲。そしてピースを大きく横断するカタチで突っ切る、ヒコウキ雲。カッコいいですね。ただの青空だけですと厳しいですが、帯状の雲があるため、この部分はパズル組み立てのヒントにもなってくれます。
あなたの好きなお写真を使って、世界にひとつだけのオリジナルジグソーパズルを作成致します！既製品とは異なり、記念品やプレゼントにも喜ばれる最高の商品を、ぜひご覧ください！