ペット

しまりのない後ろ足

投稿日:2018年4月29日 更新日:

ワンちゃんが仰向けになって休んでいるとき、飼い主の方が上だと理解しているとか、服従だとか、リラックスしているのだということだとがよく記載されています。

まさにそのとおり!な場合もあるのですが、実は特にそういった意味合いは無く、単に

  • 床で背中が冷えて(温まって)気持ちいい
  • この姿勢が楽
  • 寝ていたらたまたまこうなった

という場合も多々あるそうです。

ただ、お腹の柔らかい部分を上にして眠るということはほぼノーガードのため、さすがに危険と認識している場所ではしない体勢だと思います。

たまたまの場合もあるにせよ、安心できると認識している場所だからこそ、このような無防備な体勢に自然となるのでしょう(と信じたい)。

飼い犬を仰向けに

ぬいるぐみでひとり遊びをしていた飼い犬を抱き上げ(ごめん)、膝の上で仰向けに。いきなりの事に一瞬ジタバタしましたが、すぐに眠りに落ちていきました。犬って眠りが浅いんだけれど、そのかわり本当にどこでもすぐに眠ります。どこかの有名漫画のキャラクターのようです。

自分の身体の上やソファ、人間が座る場所等、高い位置で寝させると主従関係が同等、もしくは逆転すると述べられているところもありますが、私の個人的見解ではOK(さほど問題ない)と思っております。

どいてほしい時は「どいて」と言えばどいてくれますし、ソファに寝ていても私が座ろうとすればその場所を譲ります。外の散歩でも言うことは聞きますし、家での粗相やいたずらすらもありませんので、要はちゃんと言うことを聞いてくれるのであれば、普段いる位置は別に・・というのが、賛否あるかと思いますが、私のスタンスです。

さて、少し話がそれましたが、仰向けにしてみました。

自身で片手撮影のため、上の方にスマホを持ち上げても全体が入りません(泣)。こちらは後ろ足です。短い(笑)。突っぱっているように見えますが、力は全く入っておらず、目は完全に白目で寝に入っております。ひどい顔と寝相・・・。顔は残念ながらうまく写りませんでした。

普段からお腹を撫でられるのが大好きで、よく私の父母に撫でろとせがんでいます。同じようにしばらくお腹を撫でていたのですが、私の左腕で飼い犬の頭の下を支えていたもので、少し経つとすぐ左手が痺れてきてしまい断念。

起こしてどいてもらいました。

勝手に抱きかかえて眠らせて、痺れたからどいて、ではあまりにひどいと思ったので、起きがけにおやつをあげておきました。お手などはさせましたが喜んでくれたのでOKとします。

すやすやと気持ちよさそうに眠っていたので悪いことをしましたが、幸せそうな寝顔を間近で見られて幸せな時間でした。今度は手が痺れない方法にしよう・・・。

-ペット
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

くるまる愛犬

最近かなり寒くなってきました。 集合住宅なので気密性が高いハズなのですが、おそらく断熱材が隙間なく配置されているようなマンションではないのでしょう。 少し古い事もあるかも知れませんが、かなり寒い。 犬 …

すいか犬

弟夫婦から両親に向けて、父の日と母の日兼用ということでスイカを送ったと連絡がありました。 送ってくるくらいだから何か良いスイカなのかな?と思っていた所、スイカが届く前に弟夫婦と会ってちょうどその話が出 …

愛犬の後ろ姿

最近暑いのか、よくフローリングマット(犬の足を傷めないための少しクッション性のあるペット用フローリングです)のところで寝ているのですが、朝起きるといつの間にかベッドの上にいることが多いです。 このブロ …

可愛い鳥の写真をジグソーパズルに

日本記念日協会に申請し、認められれば様々な日が記念日になります。365日、毎日が何かしらの記念日になっていて、変わった記念日等もたくさん申請登録されているため、見てみても面白いかと思います。 さて、何 …

犬と雪遊び

今週、東京でもまた雪が降りました。今回はそこまで多く積もりはしなかったので、雪で遊ぶのは難しそうですから、残念に思っているお子様も多いのではないでしょうか。先週は東京でもかなり雪が積もったので愛犬と実 …