ペット

大惨事です

投稿日:2017年7月11日 更新日:

この所東京は天気が良かったため河川敷に連れて行ってあげられる事が多くなりました。仕事の都合もあるので晴れていてもコンクリート上を歩くのみ・・・という事も多々あるのですが昨日の夕方、そして今朝と河川敷に行けたのでその写真をお見せしたいと思います。

夕方と言っても17時50分は回っていたと思います。夏は日が長い・・・。いつもの犬仲間も一人もいません。確かにたどり着くまでの間コンクリートがとても熱そうで、抱きかかえてきました。この時期は18時頃に出かけるのが無難です。なにはともあれとても良い天気です。遠くに見える黄色い花は調べたところ、ハルシャギクという花のようです。川沿いや道端に咲く雑草だそうですが、群生していると遠目の美しさに圧倒されます。もちろん近くでもキレイですが、花をクローズアップした写真を撮影し忘れたので、それはまた機会があれば。念のため、この景色、東京です(笑)。都心から外れると東京でも緑がこんなにあります。

目的地まであと少し!小休憩を挟んでいるようです。やっぱり熱いのかなぁ・・・ごめんね。

でも目的地に着いたらボールでたくさん遊びました。水分補給もしっかりしつつ、元気いっぱいです。昨日のうちに伸びていた雑草を市の方が刈ってくださったようでとても動きやすい!!でも暑い!私が汗だくです。

うちの犬は元気良く遊んでいたかと思いえば、きまぐれで急にとまったりします。

いいえ、ごゆっくり(笑)。

夕日に照らされたかっこいい1枚!・・・になるつもりが、ここでも黒い子の残念な感じが。顔がほぼ見えません(泣)。まぁシルエット風に撮れたということにしましょう。この後ちょうどいい気温になった辺りで犬仲間がやってきて、またはしゃいでいました。よく疲れないなー。

 

・・・さて、変わって朝です。今朝6時くらいに家を出たのにまた暑いっ!!日の出るのも早くて夏は散歩が大変です。でもまだ比較的日が出始めたばかりでアスファルトは熱くなかったので河川敷まで自力で歩いてもらいました。気にしすぎと思われるかもしれませんが、夏場や陽射しが厳しい時のアスファルトは60〜70度の熱を帯びます。犬の肉球は強いとはいえ、火傷はしますのでこれからワンちゃんを飼うかたはぜひ気をつけてあげてください。

ふぅ、疲れた・・・と言っているように見える写真。それもそのはず、再三のボール投げの要求があり、それにひたすら私が応じ続けた結果です。私の肩も限界に近かったため、休んでくれて何よりでした。そしてここでやっと題名とつながる大惨事が・・・!!

おわかりでしょうか。手足の色が変わっております。そう、水でびちょびちょなのです。実は途中から気がついていましたが諦めていました。いつもはここまででもないのに、雨上がりでもないのに何故だ?と考えたところ、そう、太陽がそこまで出ないうちにと普段より早めに家を出たからなんです。この水の正体は【朝露】。朝露が乾ききる前に来てしまったので愛犬の足がこのような事に・・・。本人は意に介していない様子ですが、私は半泣きです。案の定家に帰ってから拭くのにとんでもない時間がかかりました。切りたての草の上だったため細かい、細い葉が濡れてカールした毛に絡んで全くとれませんでした。

今度行く時は夜は暑くなくなってくる18時30分頃、朝は朝露が消えたであろう時間帯にしようと固く心に誓いました。

-ペット
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

愛犬の誕生日写真

私の飼い犬は誕生日がわかっており、明日5月22日が誕生日です。産まれた日も、月も、年も不明というケースもあるかと思いますが、それでも一緒に過ごしてから1年経ち、2年経ち・・といったカウントはされるので …

可愛い鳥の写真をジグソーパズルに

日本記念日協会に申請し、認められれば様々な日が記念日になります。365日、毎日が何かしらの記念日になっていて、変わった記念日等もたくさん申請登録されているため、見てみても面白いかと思います。 さて、何 …

気分が乗らない・・・

最近楽しんで歩いてくれるようになった愛犬(以前はあまりお散歩に行きたがらず、外に出てもすぐ家に向かおうとしていました)。それでも今も、多少気分の浮き沈みがあるようです。 無言の拒否 私が服を着替え始め …

高いところが好き&花粉症用のメガネ

飼い犬はふわっとしたところや少し高いところが好きです。洗濯物を取り込めば、ばらまいた洗濯物の上に乗りたくてソワソワしますし、以前飼い犬のクセや仕種でご紹介したように、私と一緒にベッドに乗りたがります。 …

躍動感や臨場感のあるお写真をジグソーパズルに

写真を撮ると言われると、静止したままポーズを決めるのが一般的です。しかし、動いている状態を撮影した場合でも、静止した状態には無い、躍動感が出た素晴らしいお写真になることがあります。ブレたりボケたり、フ …