パズルに向いている写真とは
基本的にジグソーパズルにするにあたり、端ギリギリにお顔がある構図のものはオススメはしていません。ご注文者様側の要望として切れては困る部分が切れてしまう事があるからです。
サイト内でも良い画像の選びかたとして【ギリギリの位置にお顔や文字を置かない】と記載をしております。間違いではありません。特に文字に関しては切れてしまうと問題が生じますので、この点はご自身で文字入れした画像を使用される場合は作成時にご配慮いただきたい事項でございます。
ただ、最近ではお顔が端にある画像も少なくありません。元々中央近くにあったお顔がトリミング段階で切れるのではなく、ご入稿段階ですでに切れているのです。
あえてのはずし写真
多少わかりづらいかもしれませんが愛犬でご案内していきたいと思います。
アップ(顔が切れている)画像
まずはこちら。

横顔の写真です。鼻先や頭部も切れていますし。耳も全部は写っていません。ただ、この画像を見てもパズルに向いていないとは思っておりません。ここ10数年、SNSの普及や加速により、映える写真というのが取り沙汰されてきました。そう、こういった写真は【あえて】全身やお顔全体を写さずに外しているものなんです。
目線はずし画像
次にこちら。

黒い犬なので目線がわかりづらくて申し訳ございません・・
正面を向いているのではなく、あえて遠くを見ている画像です。モデルさんや俳優のかたなどプロの方も用いる手法ですね。学生やお若い方々等はご自身で加工などもされて、プロ顔負けの目線配りや構図のお写真をSNSにあげている方も少なくありません。そういったあえて外した写真はジグソーパズルにもぴったりです。
映える写真やしっかりした構図のお写真がジグソーパズルにおすすめ
夕焼けに向かって佇んでいる写真や二人がつないでいる手のみの写真など、一般的にエモいと称される映え画像。SNSにアップしたりスマホのデスクトップにしていただいても勿論素敵ですが、世界に一つのオリジナルジグソーパズルにしていただいてはいかがでしょうか。インテリアとしても素敵ですし、プレゼントにぴったりです!!