シャフト株式会社

印象派の楽しみ方

有名な絵画等を印刷した
ジグソーパズル

印象派は、身近な光や暮らしを描いた画家たち

印象派は、19世紀後半のフランスで展開した美術の動きです。1874年、モネらがパリで開いた独立した展覧会が、その大きな出発点になりました。短い筆触や明るい色、光の効果、当時の生活を描くことなどが特徴として知られますが、参加した画家たちの表現は一様ではありません。

美術史の名称を先に覚えなくても、絵の明るい場所、影の色、人々の様子を見比べるところから楽しめます。以下は作品を眺めるためのヒントです。

モネを見るときは、光と色の変化に注目

モネ「カササギ」のアートパズル

白い雪の中にも、明るさや影の色の違いがあります。
モネ「カササギ」の作品紹介・パズルを見る

画像は飾ったときの作例です。フレームは別売りで、周囲の小物は商品に含まれません。

白いものが描かれた絵でも、画面をよく見ると一色ではありません。「カササギ」を見るときは、雪の明るい部分と影、柵や鳥の色の違いを探してみてください。「白い雪」と一言で呼んでいた場所の中に、いくつの色が見つかるでしょうか。

同じ作者の作品をもっと見たい方はモネの作品一覧へ。花、庭、水面など、題材を変えて眺めると、好きな色調を探す手掛かりになります。

ルノワールを見るときは、人物と周囲の関係に注目

ルノワール「ピアノに寄る娘たち」のアートパズル

二人の視線と手の位置をたどってみましょう。
ルノワール「ピアノに寄る娘たち」の作品紹介・パズルを見る

人物の表情だけでなく、手の位置、衣服、家具や背景の色も見てみましょう。「ピアノに寄る娘たち」なら、二人の姿勢や視線から、画面のどこへ目が向くかを考える楽しみ方ができます。

モネは風景だけ、ルノワールは人物だけを描いたという意味ではありません。画家の作品や制作時期によって表現は変わります。ルノワールの作品一覧で、別の場面も見比べてみてください。

パズルにする絵は、好みとピース数で選ぶ

柔らかな色のつながりを楽しみたいのか、建物や人物の輪郭を手掛かりにしたいのか。画風の名前だけで難しさを決めず、実際の絵柄を見て選びましょう。同系色が広がる部分をじっくり楽しむことも、少ないピースから始めることもできます。

アートパズルは印刷された作品を楽しむ商品で、原画の絵具の厚みを再現するものではありません。初めての選び方でピース数の違いをご確認いただけます。

参考資料

美術史の概要は、メトロポリタン美術館の解説 Impressionism: Art and Modernity を参照しています。作品の色や構図についての問いかけは、絵を楽しむための見方の提案です。

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