我が家に伝わるとっても美味しい餃子「清水餃子」の作り方、レシピをご紹介します。餃子は、家庭やお店によって全然味が違いますが、我が家はみんな、この清水餃子が大好きです!
清水餃子の材料
まずは材料。うちは子ども入れて3人家族ですが、毎回100個を作っています。一人で30~40個食べるので、これでちょうど一食分。
- 豚挽き肉:800g
- キャベツ:1/3個
- ニラ:1束
- ニンニク:1片
- 餃子の皮:100枚
- 塩:小さじ1/2
- 胡椒:少々
- 醤油:大さじ1
- ゴマ油:大さじ1
- 中華の素:大さじ1
醤油やごま油は家にあるものを使うので、豚肉やキャベツ等の材料で、総額で約1,700円。つまり清水餃子は17円/個くらいですね。
では早速作っていきましょう。
清水餃子の作り方
まずは上記の材料を、全てまとめて大きめのボールに入れましょう。調味料も一緒に入れてしまって大丈夫です。入れ終わったら、全ての材料が混ざるよう、しっかりと手でこねていきます。
この状態になったら、タネは完成。
餃子の皮の外側に水をつけ、中央部分にタネを入れて、丁寧に包み込んだら、1個できあがり。
皮に隙間があったり破けて穴が空いていたりすると、調理中に肉汁が外に出てしまいますので、穴があかないように丁寧に包みます。
餃子の作成で最も手間と時間がかかるのが、この包み込みの作業。ここは皆で楽しみながら、協力して一気に包んでしまいましょう。
100個の清水餃子包み込みが完了! 写真の奥の方は、小学生の子どもが包んだもの。多少不格好なものがあっても、そこはご愛嬌。
さて、ここからいよいよ「焼き」です。
まずは熱したフライパンに薄くサラダ油をひきます(油は極々微量で十分)。そこに餃子を並べたら「中火」にかけ、「水を1カップ」入れたら、すぐに蓋をして「8分30秒」蒸し焼きにします。
8分30秒後、火を弱火にして蓋を開けてみてください。フライパンの中に残っている水分が、20〜30秒で蒸発します。
裏面に焦げがついたら、お皿に盛り付けて、清水餃子の完成です!
やってみると分かりますが、餃子は決して難しい料理ではありません。清水餃子は、ニラとニンニクが決め手。このレシピに基いて、ぜひ一度お試しになってみてください!
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