吉春（国領）

吉春（国領）

投稿日：2021年3月20日更新日：2021年4月19日

京王線国領駅からヨーカドーに向かって狛江通りを進み、ヨーカドーとデニーズのある交差点の100m手前に、手作り餃子専門店「吉春（よしはる）」さんがあります。国領駅川から見ると、ポルト・ディ・マーレを越えて、手打ちそば星月の少し手前、左手側になります。

店内は、カウンター席が８席の小さめの作りになっており、テーブル席はありません。

吉春さんのメニューはこちら。まずは、お食事としていただけるお得なセットメニュー。

単品の餃子は、具材が多種類あります。

その他の単品メニュー。ドリンクも勿論あります。

持ち帰りメニューも多数用意されています。

卓上には、醤油、酢、自家製ラー油、それと黒酢がありますので、自由に使えます。

餃子は完全に皮から手作りで、カウンター内ではお母さんが一個一個丁寧に、だけど素早くつくっておられます。

吉春さんの餃子をはじめとする、各種料理をご紹介します。

まずはこちらが、Aセットの焼き餃子、お新香、白菜、白飯。写真のように餃子の個数を増やすこともでき、焼き餃子を水餃子に変更することもできます。

こちらはBセット。Aセットの内容に加えて、週替りの副菜がついてきます。また、こちらも焼き餃子を水餃子に変更したり、個数を増やすことができます。

そして、こちらがCセット。ご飯がいらなくて餃子をたくさん食べたい！という利用者の声からできあがったセット。焼き餃子と水餃子、そしてお新香とスープがついています。

餃子は、中身を白菜やピーマン、海老、ネギ、大根、玉ねぎ、人参などに変更した変わり種もありますが、基本は「吉春餃子」です。こちらが吉春の焼き餃子（１人前）。

吉春の水餃子（２人前）。お店の方のオススメの食べ方は、黒酢＋自家製ラー油ということでした。

干豆腐糸の水菜和え。

ザーサイ。

煮落花生。

馬鈴薯の胡麻シャキシャキ和え。

冷製塩豚。

よだれ鶏。

デザートの杏仁豆腐。

餃子専門店「吉春（よしはる）」は、店主の吉村千恵子さんと、弟の吉村隆一さん。それとお母さんの３人でやっておられます。餃子は本場中国の味で、お母さんが皮を手作りで伸ばし、一個ずつ丁寧に、すべて手作りで作られています。

店名は、以前住んでおられた中国の地名や、吉村さんの名字。さらに中国語で縁起の良い「吉」と「春」など、様々な理由から付けられたそうです。３人ともとても感じの良い方々なので、落ち着いて気持ちよく餃子を楽しむことができます。

吉春餃子は、持ち帰りメニューもあります。

	10個	20個
焼餃子	700円	1400円
水餃子	800円	1500円

弊社（シャフト株式会社）が、数年前から独自に進めてきた、調布市内の店舗をご紹介する「調布市のお店・施設紹介」のページも、かなりの数がたまってきました。しかし、餃子専門店というのは、市内でもそう多くありません。素晴らしいお店なので、末永く続いてくださることを願っています。