先週休みを利用して台湾に行ってまいりました。ずっと行きたいなとは思っていたのですが、たまたま先月テレビで台湾特集というのを観て、どうにも行きたい衝動が抑えきれず、【よし、翌月行こう】となった次第です。日本からも近いですし人気の場所なのでフライト数も多く、すぐにチケットやホテルが取れました。
早朝のフライトだったため一緒に行く友人の家に前日から泊まり込み、友人のお父様に空港まで送っていただき(本当にありがとうございました)、いざ出発!!利用したのはチャイナ・エアラインという航空会社でした。早朝のフライトで、飛行機が飛んでからすぐに軽食タイムが(フライト時間が短いので)あったためそのまま寝てしまおうかと思ったのですが、ついていると気になってしまうのが前のシートの後ろ側についているモニターです。
残りのフライト時間や現在の飛行機の位置、渡航先の天気、映画等も観ることができる便利な機内設備です。
映画でも観ながらウトウトしようかと思い操作していたところ、ゲームの項目でこんな画面を発見いたしました。
ジグソーパズルの絵がある!と職業柄つい反応してしまいました。ゲームの娯楽型の項目にデジタル式のジグソーパズルがありました。キャラクターとコラボしていたため著作権の関係上画像はUPできず残念です・・・。余談ですがアクション等の激しいゲームを置いているのはいかがなものかと思うのですがそう感じるのは私だけでしょうか。以前私の後ろの席がお子さんだったのですが、ゲームに熱中しているらしく私がもたれかかっている頭の後ろでひたすら連打していてかなり気になってしまった記憶があります。個人的にはアクションは外してほしいですね(笑)。
思考型のゲームが比較的好きなのでこちらの項目を開いてみたところ、数独がありました。
チャイナ・エアラインのためなのか若干説明書きの日本語があやしいですが、皆様数独はご存知でしょうか。9×9の正方形の枠内の中に更に3×3のブロックが9個入っていて、抜けている数字を埋めていくゲームです。1〜9の数字を当てはめるのですが1行のうち同じ数字は使用できず1回しか使用できないというルールの元埋めていきます。(詳しくは○ikipedia様等でご確認ください)
こちらもれっきとしたパズルの一つですね。ペンシルパズル等という呼ばれ方をします。
これは簡単なバージョンでしたからゆっくり解いても数分程度でできてしまいます。あまり連打すると前の方にご迷惑ですし(笑)。ただ、時間は潰せるのですが画面がそこまで大きくないので押し間違いがあったり、細かすぎて若干気分が悪くなります。あまり乗り物に強くないため1ゲームでダウンし、ひたすら寝ていました。
このようにパズルと呼ばれるものは数多くあります。弊社のオリジナルジグソーパズルもぜひご検討はいただきたいですが、さすがに機内持ち込みは厳しいかと思いますので三半規管に自信のある方はぜひ、映画等だけでなく、ゲームの項目も覗いてみてください。