本日は、シャフト株式会社オリジナル工房のトイレと洗面所を、新しくする工事を行いました。平日は忙しすぎてスタッフが動きまわっていますので、土日で実施することに。朝の8時30分から工房で作業を行っていただきましたが、結局一日がかりの大きな工事になりました。
私はかねてよりずっと同じ意見をもっております。それは、「良き会社はトイレも綺麗である」という想いです。ここでいう「良き」というのは、業績良好という意味ではなく、お客様のことを第一に考えている顧客第一主義という意味合いで捉えています。トイレが綺麗だから、必ず事業がうまくいくというわけではありません。逆にトイレが汚いから、必ずしもダメな企業というわけでもありません。ただし、「あ~、この会社は心からお客様のことを大切に考えているんだろうな~」と感じる会社の場合、水回りがとれも清潔に保たれていました。
私がオリジナル工房を作る際、本物件を下見した時に、まず最初に気になったのがトイレです。前に入居されていた会社の方針なのかもしれませんが、とても綺麗とは程遠い状態でした。できるだけ早いタイミングでリフォームしたいと考えていたのですが、オープンから2ヶ月経過し、とうとう本日行うことができた次第です。以下は、古い便器を取り外した状態。
今回は一気に作業をすすめるため、便器だけでなく、フロアタイル、照明に加えて紙巻器等のオプション品も完全新調。さらに壁掛けの洗面器も新しいものに交換させていただきました。
そしてこちらが、完全に新しくなったトイレと洗面器。タイルも新品ですので、ピッカピカ。
スタッフの皆様にも、これで気持よくお仕事をしていただけることでしょう。工事を担当してくださった皆様に感謝しつつ、大切に使っていきたいと思います。