あと1ヶ月しないうちに七夕です。いつの間にか1年も折り返しているのですね・・・日々がが早く過ぎていきすぎて驚きます・・。
さて皆様、七夕の時に食べるものってなんだかご存知でしょうか。節分なら豆、ひな祭りならちらし寿司・ひなあられ、菱餅、こどもの日ならちまき・かしわ餅・・・などなど、大体のイベント日がぱっと思いつく事が多いのに、七夕って、特に思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。私もその1人で、そもそも七夕に行事食なんてあるの?と思っていましたので、これを機会に調べてみました。
七夕の行事食
結論からお伝えしてしまいますと、【そうめん】が行事食です。もともとは中国の索餅(さくべい)という粉を練って作った縄状の食べ物だったそうです。こちらが素麺(そうめん)の原型とも言われています。
時を経て素麺に変わっていったわけですが、素麺も天の川のイメージだったり、織姫の織る糸のようだから、といういわれもあるようです。
なんとなく派手さが無いというか、デザートでもないし、これだけだと飽きそうだし・・・といった感じがするので、それもあってあまり認知度が高くないのでしょうか。美味しいですけどね。
七夕のお写真をジグソーパズルに
笹の葉に願い事を書くのは有名ですね。五色の短冊〜と歌にもあるように五色の短冊(五色にこだわっていないところも多々ありますが)に願い事を書いて、笹の葉に結びます。
こちらはお写真としては映えるのではないかと思います。
いかがでしょうか。色鮮やかな短冊がこれでもかと吊るされていて、華やかなジグソーパズルになりそうです。イベントの時などに、お部屋に笹は飾れないけれど、ジグソーパズルで・・・というのもおしゃれに空間を演出できるのではないかと思います。
地味な印象のそうめんも、食紅などで色づけた素麺が販売しています。例えば五色の色に合わせて色付きの素麺を買って、短冊の色と合わせたりしたら素敵ではないでしょうか。
お写真のご用意はできませんでしたが、このように流しそうめんをして、喜んでいるお子様のお姿を撮影し、それをジグソーパズルにするのも思い出に残っていいですね。流しそうめんのイベントを行っているところも多々ありますし、帰省した際におじいちゃんやおばあちゃん含めみんなでわいわいやっても楽しいかと思います。
七夕で素敵な思い出を作って、その思い出をぜひ弊社のオリジナルジグソーパズルにしてみてください。