シャフト株式会社

自由研究

毎日1ピースずつ開封していき
30日で完成するパズル

夏休みの自由研究でアドベントパズル製作

小学校時代の夏休みでいつも頭を悩ませていたのが夏休みの自由研究のテーマです。自分で考えて、したことのない取り組みをしてみるという、私が苦手なタイプの宿題でした。まだ漢字ドリル一冊やってきなさい、のほうが決まりごとのため良いなと思っていたくらいです。

仕上げてくる子はかなりの力作だったりしますし、真面目できちんとした子(イメージです)は○○の観察といったような常に気にしていなければいけないような題材を選びます。かと思えば残り少ない休みで無理やりやってきたであろう工作を持ってくる子も。私はこの類でした(笑)。

子供で全て完結してくれれば良いのですが、私は考えても思いつかないため、母に泣きついてアイデアをもらう、といった事が少なくありませんでした。今もそういった事、少なくないのではないでしょうか。場合によっては親御さんが手伝う、むしろ親がメインで作ってしまう、なんてことも・・・。

でもそれではせっかくの子供の想像力や可能性を伸ばしたりといった意図と外れてしまいます。

上記を懸念してか、今は夏休みの自由研究自体を無くしている学校もあるようですが、勿論取り組んでいる学校もあります。

毎年悩ましい自由研究のテーマ。ちょっと例年と違った取り組みとして、アドベントパズルにされるのはいかがでしょうか。

アドベントパズルとは

アドベントパズルと普通に記載しましたが、アドベントパズルって何??という方がほとんどかと思いますのでそのご説明から。

ざっくり言うと【30日間かけて完成させる、完成前も後も可愛いジグソーパズル】です。さて、完成前も可愛いとはどういう事か。

アドベントパズルは私が【アドベントカレンダー】をヒントに作った、弊社オリジナル商品です。

アドベントカレンダー

主に欧州で行われている、クリスマス前の期間を楽しむイベントです。最近は日本でも、クリスマスが近くなるとチョコレートが入っているカレンダータイプのものを店頭で多く置かれるようになってきました。海外の輸入品会社やチョコレート専門店などでよく見ますね。

販売という観点からか、ボックスのような形状のカレンダーにチョコレートが詰めてあって、該当の日付部分に穴を開けて中身を取り出していくタイプを多く見かけますが、実際は外観も様々です。袋に入れて吊るしたり、引き出しタイプなども。

いずれの形状にせよ、12月1日から24日(もしくは25日)まで、1日1つずつ開いていき、中にあるお菓子や玩具をを取り出して食べたり遊んだりして、クリスマスまでを楽しむという風習です。

アドベントパズル

上記でご説明したアドベントカレンダーを【30日間にして、中身をパズルピースにしたもの】が弊社のアドベントパズルです。30個の小さな袋に1つずつピースが入っています。

アドベントパズル1

勿論最初から弊社で1つずつ袋に入れてから発送。専用の麻ひもや数字が入った用紙、木製のクリップなども全て同梱しているのでお手軽!

アドベントパズル2

低学年のお子様でも壁に貼る時だけ親御さんに・・・といったような感じでセッティングできると思います。

アドベントパズル3

壁にかけてガーランドタイプにするとこんな感じです。まだ背が小さいお子さん等は椅子などを使用すると危ないので壁の下側に飾ってあげると良いと思います。または壁にかけずに・・・

アドベントパズル4

こんな風にお手持ちのカゴなどに入れ取り出してもOK!!これはこれでオシャレだと思います。とりあえずこれで準備完了ですので、後は1日ずつ中身を取り出していって1日ずつ組み立てていってください。

自由研究としてオススメな点「難易度の調整」

全体が176×126mmの30ピースのパズルです。これは固定なのですが、挑戦する学年によって、難易度をご自身で調整できるのは利点です。例えば低学年のお子様にはわかりやすい、場所場所によって色や絵柄が異なる画像を、中学年や高学年のお子様であればほとんどが空や海等、同系色の画像を、といったような調節が可能です。

ピースカット跡がついたグレーの台紙もおつけしていますので、そこにピースを置いていくとガイドラインにもなりますため【組み立てられない】といったリスクも無いかと思います。

自由研究としてオススメな点「画像が選べる」

上記内容と少し被ってきますが、ご自身で画像が選べるというのは難易度のみの話ではなく、お子様のやる気にも繋がります。

例えば、お子様ご自身で事前に書いていた絵などどうでしょうか。数年前に書いたお父さんとお母さんの絵をジグソーパズルに。出来上がった時に【今はもっと上手に書けるようになったよ】といったようなお話もできますし、翌年チャレンジの際にはもっと上手に描いた絵を、なんて意欲も湧くかもしれません。

ご家族でどこかにお出かけしたような思い出の写真でも、出来上がった時に嬉しいですよね。

自由研究としてオススメな点「ガーランドを作る手間(ちょっとした工作)」

材料はご用意しておりますが、小袋にピースが入っただけの状態です。

  1. 数字とイラストが描かれた用紙を置く
  2. 木製クリップで留める
  3. 麻ひもにクリップと用紙、小袋を落ちないように挟んでいく

といった工程が生じますので小さなお子さんでしたら多少お時間がかかるかと思います。飾っていただいた様子を写真に収めたり、その工程自体を絵や図にしてまとめて出来上がったジグソーパズルと一緒に添付し、製作までの過程といった資料として提出するのも【研究】といった感じで良いのではないでしょうか。

自由研究としてオススメな点「飾ってあるから忘れない」

観察日記のような、毎日何かをしなくてはいけないものはとかく忘れがちです。ついつい遊ぶ事に意識がいってしまい、【あ、今日忘れた】といった事になってしまうことも。そのため私は毎年1日で終わるテーマを選んでいたものです(笑)。

しかしこのアドベントパズルは壁に吊るしてありますので、【目につく】んです。やり忘れ防止になりますね。

カゴに入れておく場合でも、リビング等必ず通る場所に置いておいて、例えば必ず夕飯後、1日1袋掴んで台紙の上に乗せる、といったルーティーンにしてしまっても良いと思います。

自由研究としてオススメな点「知育玩具としての利用」

題材としてオススメな点。ジグソーパズルそのものが脳の発達にとても適している知育玩具だというところです。

元々ジグソーパズルができたきっかけもジグソーパズルの歴史とは?でご紹介したとおり教育の観点から木の板で作られた事がきっかけですが、きっかけも教育であれば、その効果もうってつけ。

これもまたジグソーパズルは脳にいい?等で記載いたしましたが、論理的な思考を育て、手先の器用さが養われ、注意力や観察力など右脳を鍛える、といった良いこと尽くめのツールなんです。

何より、楽しくできるというところが良いですよね。かつご自身で選んでいただいた絵柄のため、興味や喜びも倍増です。

自由研究にうってつけのアドベントパズルで今年はばっちり!

テーマには悩むけれど、せっかく取り組むのであれば有意義なものを。お悩みのお父様お母様に自信を持ってオススメさせていただけるお品です。

毎年絵柄を変えて、難易度を変えて挑戦!というのもありかと思います。組み立てる際の所要時間や効率化(対応方法)の変化等をまとめて、毎年の取り組みにしていただいても面白いのではないでしょうか。ぜひ今年は弊社のアドベントパズルをご検討ください。

組み立て終わった後も、専用のフレームに入れてこのように飾る事も可能です!

自由研究にうってつけのアドベントパズル

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