仕事の日は天気の良い昼間等に散歩に行けず夜になってしまうのですが、私の飼い犬は何度もご紹介しておりますが毛色が【黒】です。そのため、以下のアイテムが必須となります。
お散歩必須アイテム
最近昼間は多摩川沿いの遊歩道を散歩コースにした事により、歩く楽しさというものをだいぶ覚えてくれました。その影響からかまだ多少大きな音や影に怯える事はありますが、普通の道路もだいぶ歩いてくれるようになりました。
・・・なんでしょう。せっかくなので、すたすた歩いている所を激写しようとしたのですが、思ったより早くてブレブレ。
少しましな写真。ただ、下半身は影と一体化していて体と影の切れ目がよくわかりません(笑)。
とまあ、あまり笑い事でもなく、飼い犬のこの毛色が夜道だとほとんど見えないようなので、ハーネスにくっつけている【ライト】が必須アイテムなんです。
ライトの必要性
ライトをつけていても角度によって見えづらい事があるようで、進行方向から歩いてくる方から「わ」と驚かれたり、「黒くてみえなかったわー」と言われたりすることがあります。それでもライトをつけているとちらりと点滅しているライトが目に入るようなので、ライトは手放せません。
それでも更にリスクを避けるため夜間は自転車や人通りの多いメインの通りはほぼ行きません。民家の密集地帯の道路を縫うようにしてひたすらお散歩しています。そのほうが愛犬も音に驚きにくくよく歩いてくれるので、このスタイルはしばらく続きそうです。
毛色、犬種を問わないライトの重要性
黒い犬だからと記載いたしましたが、白い犬ならライト不要なのかというとそういった問題ではないと考えています。子どもよりも更に低い身長で歩いている動物に対して、最新の注意を払いながら歩いたり自転車に乗っていらっしゃるかたはまずいません。
そういった方々に【あそこに何かがいる(ある)】というのをできるだけ早めに認識していただけるようにすること、これは飼い主側の方の義務です。
仮に飼われている犬を誤って踏んでしまわれたりした際、何もつけていなかったけど、気づいてよ、見えるでしょ!というのは正直な所、飼い主の注意喚起不足ではないでしょうか。
ライトをつけていても気づかれにくい事はありますが、飼い主としてリスクを減らす努力は必要と考えていますので、夜間の散歩はワンちゃんにライト着用が必須といった決まりでも作ってしまえば良いのでは・・とすら思っています。お互いが嫌な思いをしてしまいますので、ぜひ、ライトをつけていない方は検討いただきたいなと思います。
できれば気にせずたくさん歩かせてあげたい
夏が近くなると日が長くなりますので、もう少し夕焼け時でライト不要な、暑くない時間帯に多摩川沿いの遊歩道を歩ける事が多くなるはずです。そうしたら思う存分、大好きな道をたくさん歩かせてあげたいと思います。