京王線国領駅のすぐ近くに交番があるのですが、そのすぐ横には「らーめん和屋 雅」というラーメン屋さんがありました。が、すぐに潰れてしまい今年には「ありえ」という名のラーメン屋さんが誕生。実際に行ってみたのですが、記事にも書いたとおり特に特徴があるラーメン屋さんではありませんでした。
・・・と思っていたら! 11月7日にはまた新しいラーメン屋さんになっていました。ラーメン店は入れ替わりが激しいといいますが、この交番横は目まぐるしくかわっていきますね。交番の横とはいっても、旧甲州街道をはさんだ向かいにある「味功」さんはずっと変わらず残っているのですが。
ということで、オープンしたばかりのお店に行ってきました。お店の名前は「中華麺房 栄福記」。めずらしく食券タイプではなく、机に座ってから注文し、食後に会計をするレストランタイプでした。
こちらが担々麺。注文する際、辛さを初級・中級・上級から選ぶように言われ、ムカイの死神ハンバーグを制した自分としては、ぜひ上級をチャレンジしたかったのですが、店員さんから相当辛いと言われたので、とりあえず中級にしてみました。
確かに、他店の担々麺と比較してみるとかなり辛い。食べられないということはありませんが、中級でも十分な辛さでした。
今度のお店は、永く続けられると良いですね。
- 店名:中華麺房 栄福記(えいふくき)
- 住所:東京都調布市国領町2-5-15