東京都調布市

中華麺房 栄福記(国領)

投稿日:2016年11月10日 更新日:

京王線国領駅のすぐ近くに交番があるのですが、そのすぐ横には「らーめん和屋 雅」というラーメン屋さんがありました。が、すぐに潰れてしまい今年には「ありえ」という名のラーメン屋さんが誕生。実際に行ってみたのですが、記事にも書いたとおり特に特徴があるラーメン屋さんではありませんでした。

・・・と思っていたら! 11月7日にはまた新しいラーメン屋さんになっていました。ラーメン店は入れ替わりが激しいといいますが、この交番横は目まぐるしくかわっていきますね。交番の横とはいっても、旧甲州街道をはさんだ向かいにある「味功」さんはずっと変わらず残っているのですが。

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ということで、オープンしたばかりのお店に行ってきました。お店の名前は「中華麺房 栄福記」。めずらしく食券タイプではなく、机に座ってから注文し、食後に会計をするレストランタイプでした。

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こちらが担々麺。注文する際、辛さを初級・中級・上級から選ぶように言われ、ムカイの死神ハンバーグを制した自分としては、ぜひ上級をチャレンジしたかったのですが、店員さんから相当辛いと言われたので、とりあえず中級にしてみました。

確かに、他店の担々麺と比較してみるとかなり辛い。食べられないということはありませんが、中級でも十分な辛さでした。

今度のお店は、永く続けられると良いですね。

  • 店名:中華麺房 栄福記(えいふくき)
  • 住所:東京都調布市国領町2-5-15

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