職人が手作り作品に込める「想い」

少し重たい表現のタイトルですね。ですが、とても重要なことだと思っております。

シャフト株式会社では、2011年11月11日に起業してから、これまでずっとオリジナルグッズの製造業に携わってまいりました。現在では、オリジナルジグソーパズルARオリジナルジグソーパズルオリジナルマグカップオリジナルiPhoneケースオリジナル時計など、様々なオリジナルグッズを手がけさせていただけるようになりました。

弊社は2016年の11月から、第6期へと突入致します。ここまでずっと、緩やかな成長を続けながら経営を行ってこれましたのは、何よりお客様あってのこと。すべてのお客様に対して感謝しております。

しかし、そのお客様にお届けする商品は、職人が1つずつ手作業で手掛ける作品です。いい加減な商品を適当に作ってお届けしたのでは、当然悪い噂が立ちますし、リピートしていただけるはずもなく、おそらく数年で収束する名もない会社として終えていたことでしょう。

これは弊社代表取締役であり、実際に手を動かす職人としての私の持論になりますが、「モノづくり」を行う職人は、自分を褒めてはいけないと思っております。極論ぽいですし、語弊があってはいけませんが、要は自分の作った作品を常に否定的に見続けることが、モノづくりの世界に身をおくものとして、最重要なことだと考えております。

モノづくりの世界において、終わりは決してありません。今が100点だと思ったらそこで終わりです。しかし、100点になることはないのです。今が最高だと思っているのであれば、少し視点を変えてみる。お客様が手にとった時に、より喜んでいただけるためには、まだ何か工夫があるのではないか。作品の精度を0.1%でも向上させるためには、まだ試していない策があるのではないか。そうやって、常に終わりのない登山を続け、少しでも高いレベルのサービスを提供できるよう考えながら動くのが、まさに職人だと考えております。

弊社はまだ起業から5年という年月しか経ていない、若い会社です。しかし、一人ひとりのお客様を大切に考え、「自社の利益」ではなく「お客様の笑顔」を取る思考は、これまでに一回もブレたことがありません。時には、機械の僅かな不調から作り直しをやり過ぎ、お客様へお届けする為に赤字となることもありました。でも、それで良いのです。よく、表面的な言葉だけで「お客様第一」というような言葉を口にする方がいらっしゃいますが、私は違います。欲しいのは利益ではなく、お客様の笑顔です。

もしかしたら、素晴らしい工房や技術、高価な機械等ではなく、この姿勢こそがシャフト株式会社の最大の武器なのかもしれません。

私は絶対に姿勢を崩しません。今後何十年経とうとも、シャフトという会社はお客様を見て歩んでいきたいと思っております。今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

シャフト株式会社 代表取締役 清水健太郎

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