マインクラフトでシャフト株式会社の本社を表現してみました

東京都調布市にある、オリジナルジグソーパズルの製作メーカー、シャフト株式会社の本社を、いま大人気のマインクラフト(Minecraft)で再現してみました!

マイクラ(マインクラフトの略)は説明するまでもないかもしれませんが、スマートフォンやWindows端末など、あらゆる環境で動作するサンドボックスゲームのこと。立方体のあらゆるオブジェクトを地面や空間に配置していき、自由なかたちで建造物等をデジタル上で再現することができます。中には、ヨーロッパの宮殿や天空の城ラピュタ、日本の古城等を完全再現される猛者もいらっしゃいますが、今回私たちがトライしたのは、弊社の本社が入っている建物です。図面はもちろんのこと、各方面から建物の写真を何十枚も撮影してきて、可能な限り精密に再現することを目指しました。では、本社が再現されるまでの一連の流れをぜひご覧ください。

まずは新しいワールドを作成し、私を含め3名でこの世界に降り立ちました。あとから別の方が入ってくることも想定し、場所は移動せずにゲーム開始地点で始めることにしました(・・・マイクラ経験者であれば、分かるはず。建築しやすい場所を探索して、開始地点から大きく離れた場所をメインエリアにしてしまうと、新しい方をそこまで案内するのが大変なんです・・・)。

そこで、まず最初に行うのは整地作業。弊社の建物は平地に建てられていますので、この世界でも平らな広大な地面が必要になります。そこでiPhoneの画面をおさえながら水平移動し、まずは巨大な平地を作り上げました。

平地ができたら、まず考えなければならないのは、建物前のエントランス部分。キャラクターの身長(縦に2ブロック分)から考えてエントランスの横幅を計算し、正確に配置しました。色もなるべく現実に近づけるため、単純な石ブロックだけではなく、様々な素材を組み合わせて表現していきます。

次は、エントランスを入ったあとの、実際の建物になりますが、縮尺の計算がとっても大変。諸々と調べて計算していった結果、部屋部分だけで、合計108ブロック分の奥行が必要になることが分かりました(煩悩と同じ数なのは、たまたま)。そこで、最初に基礎工事を実施。地面を掘って石ブロックを流し込んでいき、区画を石ブロックで区切り、その上に各部屋の地面となる木材を貼っていきます。床より下の部分等は、建物が建ってしまえば見えなくなりますが、たとえ見えない所でもしっかりと組み上げ、手を抜くことがないシャフト株式会社の精神は、こういったところでもしっかりと生きています。

基礎工事が終わったら、いよいよ1階部分の建築。室内空間は、縦幅3ブロック分だとさすがに息詰まる感じがするのは過去の経験から分かっていますので、4ブロック分を室内空間の縦幅としました(つまり、地面から数えて5ブロック目が天井ブロック)。

次に行うのは建物の2階部分。骨組みを1階部分から縦方向に延長。そして上記で説明した1階の天井ブロックの一つ上に、2階の床材となる木材を配置。

2階部分ができあがったら、同じ要領で今度はシャフトの本社が入っている3階部分に着手。文章にしてしまうと、とても簡単に思えるかもしれませんが、3人がかりで作業しても1フロアだけで数時間を要する、非常に根気のいる作業です。私のワールドに他の2名がネットワークで入ってきており、最初から最後まで、ほとんどこの3名で建物を組んでいったのですが、一人ではきっと挫けてしまうような膨大な作業量です。

3階まで組みあがったら、ある程度完成が見えてきました。といっても、ここからまだまだ時間はかかったのですが、窓飾りやごみ収集エリア、自転車置き場、外装の細かい飾りつけ等を忠実に再現していきます。

そして最後に、いよいよ本社室内。実際の本社内と同じ配置で床にカーペットを敷き、タンスやテレビ、机、飾り用のオリジナルジグソーパズル等も再現しました。正確に言えば、マイクラの世界にオリジナルジグソーパズルはもちろん、テレビやタンス等は存在しませんので、近しいオブジェで表現しました。これですべての作業が完了!

最初に想定していたより、はるかに大変な作業でした。が、しっかりと計算しながら妥協を一切入れずに作業しましたので、かなり満足のいく仕上がりになったと思っています。この調子で、今度は弊社のオリジナル工房も近いうちにトライしてみたいと思います!

マインクラフトでシャフト株式会社のオリジナル工房を表現してみました」に続く。

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