もうすぐ七夕です

笹の葉さらさら〜♪・・・皆様幼い頃一度は歌った事があるのではないでしょうか。

七夕1

今回七夕を題材にするにあたり、七夕の歴史等をこちらでご紹介しようと思ったのですが、中国に古くから伝わるお話と日本古来からの神事が合わさり独自のストーリーとなっているようで正直正解が無く、お伝えしにくいため今回は七夕の歌に焦点を合わせてみたいと思います。

子どもの頃歌詞を覚えようと意識したわけでは無いですが、この歌は自然と歌えていたのですが皆様もそうでしょうか。

正式名称は【たなたばたさま】というそうです。前述のとおり意識はしていなかったもののある程度の年齢(確か中学か高校の頃だったかと思います)になった時にそういえばよくわからない単語が使われているな、と思い調べたことがありました。ネットがそれほど駆使できなかった時代でしたので確か辞書を利用した記憶があります。最近はすぐネットで調べてしまうので辞書をひく事がかなり少なくなってしまいました。余談ですがネットの情報は全て正しいものではありません。本当に正しい、間違いの無い言葉や単語を調べたい場合は皆さんネットではなく辞書や電子辞書を利用しましょう。

さて、私が気になった単語は3つです。

  1. のきばにゆれる
  2. きんぎんすなご
  3. ごしきのたんざく

これを子どもの頃歌っていたんですね・・・全く意味がわからないのに音で覚えているのですから子どもは本当にすごいなと思います。

さて、1ののきばですが【軒端】と書きます。漢字にするとぐっとわかりやすくなります。軒は、日本家屋にお住まいの方なら馴染み深いかと思いますが、家屋の外側にはみ出した部分ですね。私はマンション住まいですが、祖母の家に軒があり、幼少時はそこから庭に出て草花を鑑賞したりしていました。軒端とはその軒の端や軒の近くにに当たる部分を指します。軒の近くに植えられ(置かれ)、さらさらと風にゆれている笹の葉を歌っている歌詞です。

2のきんぎんすなごはなんとなくイメージがわくのではないでしょうか。【金】【銀】【砂子】です。そのまま砂の意の場合もありますが、ふすまや蒔絵に蒔かれた金箔・銀箔の粉を指す場合もありますのでおそらくこの歌は後者でしょう。この言葉の前に【おほしさまきらきら】とありますので、空にきらめいている星たちが蒔絵等に蒔かれている砂子のように見えて美しい、といったところでしょうか。

七夕2

こちらはなんと日本で見える天の川だそうです。宮古島から撮影されたものだそうですが、日本でもこんなに綺麗に天の川が見えるのですね、ぜひ遊びに行きたいなとお思いました。

3のごしきのたんざく。これは何となく察しがついておりました。【五色の短冊】ですね。そのままの意味合いで5色の短冊が吊られている笹の葉。その子が書いたお願い事も吊るされていて、そらからお星さまが見ているという歌詞です。何故五色なのかというのを調べたところ中国の陰陽五行説に基づいた色です。赤・青・黄・白・黒の五色ですが、黒が見えづらい、書きづらい、暗いといった事から日本では紫にしたそうです。中国ではささのはに短冊を飾る文化はなく、最初に申し上げた五色の布や縄を飾るようですが、正式な所は不明です。現日本では五色にこだわらず、さまざまな色の短冊が飾られている所が多いですね。初めのほうに写真を貼りましたが色とりどりの短冊がとても鮮やかで綺麗です。

今回、ジグソーパズルにした際の写真は貼りませんでしたが、願い事を書いた短冊をつるした笹の葉や、それを書き込むお子様(お孫様)、七夕まつりの様子などをオリジナルジグソーパズルにしてみていただいてもいいのではないでしょうか。素敵なお写真、お待ちいたしております!

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